災害時の要支援者安否、一斉に確認 10分で1万人対応 沖縄の企業が開発
2016年12月16日
ITサービス事業を手掛けるブルー・オーシャン沖縄が、名簿台帳を活用し、登録された要支援者の安否を一斉に確認できるウェブシステム「グラスフォンfor防災」を開発。災害時に各自治体が管理する名簿台帳を活用し、登録された要支援者の固定電話や携帯電話に安否確認の一斉放送を発信。受け取った要支援者がプッシュボタンで選択し、返答することで状況を把握できる。
▼ブルーオーシャン沖縄 一斉同報安否確認システム“グラスフォンfor防災”をリリース
http://boo-oki.com/?p=888
