運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

防災活動のご紹介

全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介

おすすめ(3件)

  • 【プログラムについて】
    11回目を迎える本プログラムは、学校での防災・減災教育活動に必要な助成金を支援します。また、教員研修会(宮城県気仙沼市)、活動報告会・減災教育フォーラム(東京都内)を通して、被災地の学校の教育実践事例や、ESD/SDGsを踏まえた新しい視点からの防災・減災教育の在り方を学びます。防災・減災教育を改善したい学校や、これから取り組みたい学校にとって役立つプログラムです。探究学習にも活用いただけます。
    助成校は、提出いただいた申請書類をもとに、審査会での選考を経て決定します。多くの学校様のご応募をお待ちしています。

    1.助成対象
      「防災・減災」に取り組む全国の小・中・高校(義務教育学校・特別支援学校等含む)

    2.プログラム内容
    ①活動助成金支給(一律10万円/校・返還不要)
    ②教員研修会(宮城県気仙沼市)(2024年9月19日~21日)
    ③活動報告会・減災教育フォーラム(東京都内)(2025年1月31日~2月1日)
     ※②③は旅費、宿泊費等全額補助。日程は変更となる場合がございます。

    3.申込期間・応募方法
    【申込期間】 2024年4月15日(月)~5月31日(金)必着
    【応募方法】 メール・郵送
      ※申請書に必要事項をご記入した上、郵送・メールにて応募ください。
    (メール) gensai@unesco.or.jp 
    (郵送) 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階
    (宛先) 日本ユネスコ協会連盟 学校支援部 減災教育担当宛

    ※募集要項・申請書は本プログラムサイト( https://unesco.or.jp/gensai/ )よりダウンロードできます。

    【主催】公益社団法人日本ユネスコ協会連盟( https://www.unesco.or.jp/
    【協力】アクサ生命保険株式会社/奈良教育大学ESD・SDGsセンター
    【後援】文部科学省/日本ユネスコ国内委員会
    【プログラムコーディネーター】及川幸彦氏(奈良教育大学)
       【お問い合わせ先】
    公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 学校支援部 減災教育担当
      Mail:gensai@unesco.or.jp  TEL:03-5424-1121

  • 2023年度実践団体の成果発表と、2023年度実践団体によるプラン発表をYouTubeにて生配信いたします。

    ◇日時: 2024年2月10日(土)13:00 ~17:30
    ◇会場: オンライン開催(無料)YouTubeにて生配信いたします。
    事前登録は不要となりますので、当日、防災教育チャレンジプランのYouTubeチャンネルからご視聴ください。
    ◇主催: 防災教育チャレンジプラン実行委員会、内閣府(防災担当)、国立研究開発法人防災科学技術研究所
    ◇共催: 一般社団法人防災教育普及協会
    ◇後援: 消防庁、文部科学省、国土交通省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、日本赤十字社、全国都道府県教育委員会連合会、日本PTA全国協議会、防災未来賞ぼうさい甲子園事務局

  • よこはま防災力向上マンション認定制度について
    ~同制度の認定を取得した会員からの報告~

    講師:後藤浩志氏、伊藤郁夫氏

    開催日:12月22日(金)
    時間:15:00~16:45
    会場:桜木町ぴおシティ6階【さくらリビング】第1研修室 ※Zoomでの参加併用

新着順(10件)

  • 大阪市立大学 防災袋「AIR POST」を開発

    大阪市立大の学生が大阪・中崎町のかばんブランド「ichimaruni」と共同で開発した、防災袋「AIR POST」。同校の学生を対象に行った防災に関するアンケートで「学生のほとんどが、危機感があるにも関わらず防災袋を持っていない」ことが分かり、また被災地の学生への聞き取り調査では、従来の防災袋のほとんどは部屋に置くと違和感があるデザイン、邪魔になる大きさだったために仕舞い込まれ、災害時持ち出すことができなかったことが分かった。そのため、普段はインテリアとしても使えるようBOX型とし、避難時にはリュックサック型に変形する防災袋を制作した。救急セットなど非常持ち出し品13点を含めて、3月14日から、市立大の生協ショップで販売する。

  • 東日本大震災の教訓を伝える絵本2冊を『森のえほん館』より配信

    (株)アイフリーク モバイルが、絵本アプリ「森のえほん館」で、東日本大震災の教訓を伝える絵本の配信を開始した。また、森のえほん館編集部のYouTubeチャンネルでも見ることができる。
    ▼森のえほん館編集部Youtube 大地震が起きたらどうする?防災の大切さを伝える絵本『うみのかいじゅうがきた』
    https://youtu.be/iZ2tuSDxG1k

  • 障害者・高齢者の災害時介護の備え 防災手帳キットを使ったワークショップ

    一般社団法人EFCが、障害者や高齢者などを対象に、介護に必要な道具・設備や介助内容までを含めた災害時の備えを考えるためのチェックキット「安心・防災帳」を活用したワークショップを開催している。キットは、国立障害者リハビリテーションセンター研究所が障害者・高齢者のために災害時に必要となる備品などを整理するためのチェックツールとして開発したもの。あらかじめ用意されたワークシートなどを活用し、ファシリテーターとやり取りをしながら、ステップに沿って作成を進めることで、自分自身の身体状況や生活に合わせた備えリストを作成することができる。
    ▼一般社団法人EFC(アース・フレンドリー・サーキュレーション) 障害者・高齢者の災害対策事業
    http://efc.or.jp/business/bus02

  • 防災観光ふろしきプロジェクト

    木造住宅が密集し、東京23区の中でも「燃えやすく、壊れやすいエリア」と位置づけられている墨田区で、地域の防災意識向上に役立てたいと、地元のNPO法人などが協力してクラウドファンディングに取り組んでいるプロジェクト。風呂敷には、墨田区北部エリア(旧向島区)の防災マップと観光名所がプリントしてあり、地域の小学校3校の小学5年生約200名に配布する予定。また、墨田区の企業と協力し、「防災観光ふろしき」に防災グッズを包んで届けるプログラムや、「防災観光ふろしき」を買った方に防災観光交流プログラムを提供することも企画している。
    ▼ANA WonderFLY 地域の安全と安心を包む『防災観光ふろしき』
    https://wonderfly.jp/cf/ideas/875

  • 神戸発おしゃれ「缶マッチ」-震災教訓に誕生

    阪神・淡路大震災の被災地となった神戸市長田区のマッチ製造会社が震災を教訓に考案した「缶マッチ」。震災での経験をもとに、湿気に強いスチール缶入りのマッチ作りを開始。着火のための側薬を缶の内側に取り付けるアイデアを考案し、平成20年から販売した。東日本大震災でもマッチが重宝されたことから、長時間使用できるロウソクをセットにした缶マッチを新たに販売。パッケージにかわいらしいデザインを採用したところ、女性からも注目を浴びるようになったということである。
    ▼株式会社ナカムラ マッチ製造販売
    http://www.nakamura-kobe.co.jp/match.html

  • 大丸神戸店 × 神戸学院大学 「おいしい常備食フェア」開催!

    大丸神戸店が、神戸学院大学「防災女子」とコラボレーションし、防災への意識を高めることを目的とした『おいしい常備食』フェアを1月10日(水)~23日(火)まで、地下1階食品売場 グロッサリーコーナーで開催する。期間中は、缶入りパンやアルファ化米などといった長期保存食や非常食を拡大展開するだけでなく、「災害食」になる食品を非常時も平常時も楽しく、おいしく、かしこく活用しようとする備蓄方法「ローリングストック」を、防災女子のメンバーがPRし、おすすめのレシピを提案する。

  • “レシート”を使った防災啓発のプロダクト 「みまもりレシート」

    防災に関するコンテンツの「防災100のコト」を印刷した「感熱紙レジロール(レシート)」。防災100のコトには、No.1からNo.100まで、地震や噴火、テロなどが発生したときに役立つ知識が、分かりやすいイラストとともに書かれている。購買行動が生じるさまざまな場所で「みまもりレシート」を使用してもらい、売り手から買い手に渡してもらうことで、防災情報の閲覧につなげるというプロジェクト。全日本空輸株式会社が運営するクラウドファンディング「WonderFLY」、朝日新聞社が運営するクラウドファンディング「A-port」で、販売と支援の受付をしている。

  • モバイル版「避難体験VR」~VRを活用した「火災避難」と「消火体験」で火災に対する対処を体験~

    株式会社理経が、バーチャルリアリティーを活用し、火災からの避難を体験できる「避難体験VR」のモバイル版を開発し、提供を開始した。MXモバイリング株式会社と連携し、同社が開発した「VR消火体験シミュレータ」と共通のハードウェアを使用することで、火災避難と消火体験の2つのコンテンツを実施することができる。必要な機材はスマートフォン・VRヘッドセットのみで、電源や通信環境が必要なく、ワイヤレス設計のため場所や時間を選ばずに使用できる。また、このシステムをベースとして、建物の内装を自社向けに変更するなどのカスタマイズを行うことも可能となっている。

  • 新潟大学「準リアルタイム積雪深分布図(全国版・地域版)」公開

    新潟大学の災害・復興科学研究所では、 2012年度より「準リアルタイム積雪深分布図」を京都大学大学院工学研究科と共同で公開しており、今季も12月1日から公開を開始した。「準リアルタイム積雪深分布図」は積雪深の面的な広がりを視覚的に把握できる情報で、日本全域の毎日9時の積雪分布状況のほか、前日との積雪深差の分布図を準リアルタイムで配信している。また、冬季の地域防災の支援として、地域別(北海道・秋田県・新潟県・鳥取県)の詳細積雪深分布図も公開している。2017年1~2月の山陰地方における記録的大雪を受けて、今冬から新たに鳥取県が追加された。
    ▼災害・復興科学研究所 準リアルタイム積雪深分布
    http://platform.nhdr.niigata-u.ac.jp/~snow-map/index.php?FrontPage

  • ARで現場に災害の様子を映し出せる「防災AR」

    株式会社アイデアクラウドが、Google Tangoを利用して現実の空間に災害の状況を映し出して体験できる「防災AR」の開発をスタートし、AR火災体験β版を公開した。部屋などの空間を認識することによって、煙を滞留させたり炎の広がる様子を現実世界上に映し出すことができ、直感的で現実感のある、防災訓練や防災教育が可能となる。端末貸出のイベント利用を想定しており、今後は防災イベントなどで活用して頂けるようなパッケージとして展開していく予定である。