防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
おすすめ(3件)
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日本ジオパークネットワーク防災委員会との共同企画
「雲仙普賢岳噴火災害後の地域の取り組み ~島原半島ジオパークの活動を中心に学ぶ~」
日時:2023年6月27日(火) 18:30~20:30(オンライン開催)
テーマ1 日本がつなげたジオパークと防災(10分)
中川和之 氏(時事通信社 解説委員、元日本ジオパーク委員会 委員)
世界中のジオパークの活動に防災が意識されたのは、日本が加わった2008年。2014年には、防災活動がユネスコのガイドラインに明記されるなど、日本が世界のジオパーク活動を防災活動につなげてきた経緯について共有します。
(参考) 日本ジオパークネットワーク ホームページ
テーマ2 雲仙普賢岳噴火災害後の地域の取り組み ~島原半島ジオパークの活動を中心に学ぶ(60分)
杉本伸一氏(雲仙岳災害記念館 館長)
6月3日で雲仙普賢岳の災害から32年を迎えましたが、被災地島原半島では島原半島ジオパークとして「火山との共生」をテーマに、火山災害の伝承を通じて、防災減災を考える活動を行っています。その実践事例を紹介いただき、参加者の皆様との意見交換につなげます。
(参考) 雲仙岳災害記念館(がまだすドーム) ホームページ
意見交換 参加者のみなさんもまじえて議論します
【参加申し込み】
下記「資料参照リンク」先の申し込みフォームよりお申し込みください。
※定員に達し次第、予告なく受付を終了させて頂く場合がございますので予めご了承ください。 -
内閣府では、災害対応を行う地方公共団体等のニーズと民間企業等が持つ先進技術のマッチングや効果的な活用事例の横展開等を行う場である「防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム」(防テク PF)を設置し、常設するウェブサイトを開設するとともに、地方公共団体等と民間企業等が交流する場となるセミナーを開催しております。
この度、本年度1回目となるマッチングセミナー(第7回マッチングセミナー)を以下のとおり、高知県と連携して開催します。
〇開催日時:令和5年6月1日(木)
【第1部】10:00 ~ 12:00 セミナー 内閣府の取組と官民連携事例の紹介など
【第2部】13:00 ~ 14:30 令和5年度高知県防災関連産業交流会全体会
【第3部】15:00 ~ 17:00 自治体による企業との個別相談会等
〇開催場所:高知県高知市 高知城ホール(オンライン併用)
〇参加方法:どなたでも無料で参加できます。
以下の URLから参加登録ください。
(申込締切:令和5年5月26日(金)18:00 まで)
URL: https://www.enq-plus.com/app/enq/naikakufubousai/seminar/form1/ -
日本ユネスコ協会連盟は、『アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム』の2023年度助成校を募集します。
10回目を迎える本プログラムは、教員研修会(宮城県気仙沼市)、活動報告会・減災教育フォーラム(東京都内)を通して、被災地の学校の先進的な実践事例や、ESD/SDGsを踏まえた新しい視点からのアプローチを通して、防災・減災教育の進め方を学びます。自校の防災・減災教育を改善したい学校や、これから取り組みたい学校にとって役立つプログラムです。探究学習にも活用いただけます。詳細は募集要項をご覧ください。
1.助成対象校
「防災・減災教育」に取り組む小・中・高校(義務教育学校、特別支援学校等を含む)
2.プログラム内容
①活動助成金支給(一律10万円/校)
②教員研修会(宮城県気仙沼市)(2023年9月21日~23日・2泊3日)
③活動報告会・減災教育フォーラム(東京都内)(2024年2月初旬予定・1泊2日)
※②③は旅費・宿泊費等全額補助
3.申し込み期間・応募方法
2023年4月17日(月)~2023年5月31日(水)郵送・メール必着
応募希望の方は、申請書に必要事項をご記入した上、郵送、メールにてお申込みください。
募集要項・申請書は本プログラムサイトよりダウンロードできます。
本プログラムサイトはコチラ( https://unesco.or.jp/gensai/ )
日本ユネスコ協会連盟サイトはコチラ( https://www.unesco.or.jp/ )
【主催】公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
【協力】アクサ生命保険株式会社/奈良教育大学ESD・SDGsセンター
【後援】文部科学省/日本ユネスコ国内委員会
【プログラム・コーディネーター・講師】及川 幸彦先生(奈良教育大学)
<お問い合わせ>
日本ユネスコ協会連盟・学校支援部 減災教育担当
TEL: 03-5424-1121(月~金 9:30~17:30)
Email:gensai@unesco.or.jp
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防災科研の大型実験施設の利活用の促進と成果の社会実装を考える共創シンポジウム 第2回「レジリエンス向上のための施設利用の新たな挑戦」
防災科研が運用する世界最大級の大型実験施設のあり方をステークホルダーとともに考える会として「共創シンポジウム」をシリーズで開催しています。
今回は、「レジリエンス向上のための施設利用の新たな挑戦」をテーマに、都市を支える住宅・構造物から、生活・社会インフラまで広く視野に入れ、地震、大雨、降雪などによる災害の予防・軽減や発災後の被害の軽減に役立つモノづくりや情報の提供・利用のため、科学・技術の意義や果たすべき役割について考え、特に、先端的研究を支える大型実験施設だからこそ創りだせる知や技術がいかにレジリエンスの向上に有益かについて理解を深めるような討論を行います。
主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
日時:2023年3月6日(月)13:30(13:00開場)~16:30予定
申込:事前登録制
詳細は下記リンクをご覧ください。 -
第1回アジア国立公園会議開催記念国際シンポジウム 「生態系を基盤とした防災・減災」の開催について (お知らせ)
平成25年11月13日から17日にかけて仙台市で開催される第1回アジア国立公園会議の開催を記念し、「生態系を基盤とした防災・減災」をテーマに国際シンポジウムを開催します。 ■第1回アジア国立公園会議開催記念国際シンポジウム「生態系を基盤とした防災・減災」 ○日時: 2013年11月12日(火)14:00-17:00 ○場所: 国連大学ウ・タントホール ○主催: 環境省、国際自然保護連合(IUCN)、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP) ○共催: 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)