防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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タグ検索結果
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熊本地震における地理空間情報の作成と共有について(2016防災推進国民大会)
地理情報システム学会の防災・災害対応へのこれまでの貢献、役割の変化、熊本地震における学会員や九州支部の取組みについて。(日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「情報提供・避難」発表資料)(全6P)
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防災白書(内閣府)
防災白書は「災害対策基本法」に基づき、昭和 38 年以来、毎年通常国会に報告される法定白書。平成28年版では、巻頭に特集「未来の防災」を置き、少子高齢化に伴う防災に関する担い手不足と対応、「防災4.0」未来構想プロジェクトについて記載。以下は、前々年度(平成 26 年度)において防災に関してとった措置の概況、当該年度(平成 28 年度)の防災に関する計画をそれぞれ記述。概要全41P。本文全326P。
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先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝える(和歌山県立博物館)
遺跡や歴史文書、絵図などから読み解ける紀伊半島の過去の災害を紹介し、それらの文化遺産を後世に伝えるためにまとめられた。南海トラフの地震だけでなく、土砂災害や海難の記録も紹介、全16P。下記リンクはⅠの御坊市・美浜町・日高川町・那智勝浦町。Ⅱはすさみ町・串本町・太地町が対象エリア(http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/minibook201602.pdf)
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阪神・淡路大震災デジタルマップ(神戸新聞社)
阪神・淡路大震災の地震直後の神戸市内で撮影された写真と20年後で復興した町の写真を比較して見ることができる。iphoneがあればVRのメニューもある
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リスク情報専門誌「予防時報」(損保協会)
昭和25年(1950年)創刊、年4回発行、A4判32P。損害保険事業のノウハウを活かし、特定の分野にとどまらない多種多様なリスクに関して、各分野の専門家の知見に基づく質の高い情報発信、政策提言等を行っている。創刊よりすべてpdf化。
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災害の記録(映像・写真)(内閣府)
内閣府の災害の記録(映像・写真)のページ。大学の研究室や博物館・歴史資料館などに所蔵されている資料をはじめ、研究者による災害調査資料、さらには災害現場で撮った写真や映像など、地震や津波、洪水など多様な災害の記録を見ることができる。
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中央防災会議防災対策推進検討会議(内閣府)
東日本大震災における政府の対応を検証し、教訓の総括を行うとともに、首都直下地震や東海・東南海・南海地震(いわゆる「三連動地震」)等の大規模災害や頻発する豪雨災害に備え、防災対策の充実・強化を図るための調査審議を行うため設置された防災対策推進検討会議のページ。検討経緯、最終報告(平成24年7月31日)、最終報告英語版のリンク一覧が掲載。
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もし自分が災害にあったら 想像から始める“防災減災”(徳光・木佐の知りたいニッポン!)
政府インターネットTVの防災コンテンツ。自分の身は自分で守る「自助」、災害時に被害を最小限に食い止める「減災」など、私たち国民一人ひとりが防災への意識をさらに高める必要。災害に対する事前の備えや災害への対処について中央防災会議の専門委員、中川和之さんが解説しています。24分
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第3回国連防災世界会議(仙台開催実行委員会)
2015年3月仙台市にて開催される、第3回国連防災世界会議のオフィシャルサイト。
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三六災害アーカイブス
昭和36年6月に天竜川上流域で発生した「三六災害」と言われる水害・土砂災害の50周年で構築されたアーカイブサイト。当時の人々がいかに行動したかなどの貴重な記録や教訓等を、カルテ形式で整理している。台風の接近と梅雨前線の停滞が重なり、伊那谷の各地で川の氾濫、土石流、地すべりで、死者・行方不明者136名、家屋の全壊・流失・半壊は1,500戸の被害を出している。