防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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タグ検索結果
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台風第18号による大雨等に係る被害状況等について(内閣府)
平成 27 年 9 月関東・東北豪雨による被害状況や対応状況について、随時更新された速報をまとめたページ。
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「避難を促す緊急行動」実施のお知らせ(水管理・国土保全局)
「平成27年9月関東・東北豪雨」により、茨城県常総市をはじめ全国各地において発生した水害を受け、[1]堤防決壊に伴う氾濫流による家屋の倒壊・流失 [2]地方公共団体による避難判断、広域避難 [3]避難の遅れと長時間・広範囲の浸水による多数の孤立者の発生 の3点を対処すべき主な課題と捉え、実施することになった「避難を促す緊急行動」のお知らせ。
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首都圏大規模水害対策大綱(内閣府)
2010年4月のいわゆる「首都圏水没」の指摘の元、また2011年3月の東日本大震災を踏まえ、リスクの分散、長期的な展望、国主導による調整、社会全体の意識啓発と総力を挙げた取り組みなどの対策をまとめたもの。
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水災害に関する防災・減災対策本部(国交省)
台風等に伴う大規模な洪水・高潮による被害や土砂災害及び集中豪雨による内水被害を対象として、被害を最小化させるために緊急的、総合的に取り組むべき対策を検討するため、平成26年1月27日に設置された対策本部のサイト。「地下空間の浸水対策」「大規模水災害に備えたタイムライン」「対策本部会議」の資料のほか、過去の災害の画像などを集めたコンテンツもある。
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Ujigawa Open Laboratory(京大・宇治川オープンラボ運営委)
京都大学防災研究所「宇治川オープンラボラトリー」のサイト。世界有数の規模を誇る総合実験施設として、水理実験を始め多分野の教育・研究に使われるとともに、一般市民を対象としたバーチャル災害体験学習も実施。詳細は「ミニパンフレット(PDF)」参照のこと(「現在は消防や警察、消防団など防災関係の団体の方」との注意書きあり)。
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首都圏水没~被害軽減のために取るべき対策とは~(内閣府)
中央防災会議「大規模水害対策に関する専門調査会」の報告の概要。利根川や荒川等の堤防が決壊した場合、東京湾において大規模な高潮が発生した場合における氾濫状況のシミュレーションによる「広大な浸水地域、深い浸水深」「地下空間を通じた浸水区域の拡大」などがわかりやすく図示されている。この報告を受けて2012年9月「首都圏大規模水害対策大綱」がとりまとめられた。
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「避難を促す緊急行動」の概要(水管理・国土保全局)
平成27年9月関東・東北豪雨を受けて実施する「避難を促す緊急行動」の解説。被災した場合に大きな被害が想定される国管理河川において首長が避難時期・区域を 適切に判断するための7つの支援、地域住民が自らリスクを察知し 主体的に避難するための5つの支援をまとめたもの。
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大阪市の水害ハザードマップ(大阪市)
大阪市の各区ごとに作られた水害ハザードマップ。淀川の氾濫、内水氾らん、南海トラフ地震のつなみなど、事象ごとに作られている。
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国土交通省の災害・防災情報(国交省)
国土交通省の防災情報の提供ページ。河川情報、気象情報、道路情報、地震・津波・地殻変動、港湾・海洋情報に加え、交通規制・道路気象情報など国交省ならではの情報が見られるリンク一覧。
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平成16年に発生した風水害教訓情報資料集 (内閣府)
平成16年に発生した風水害の際に政府機関をはじめ地方公共団体などがとった事前の警戒態勢、救援・救助及び復旧に向けた対応を既存情報より収集整理し、中央・地方の防災関係機関において参考となる情報を見出し、情報発信を目的としたもの。