防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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タグ検索結果
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大規模地震防災・減災対策大綱(内閣府)
平成26年3月に中央防災会議で決定した、今後発生するおそれのある大規模地震への防災・減災対策として、課題として検討すべき施策、7つの具体的な施策(事前防災、災害応急対策、被災地内外における混乱の防止、様々な地域課題への対応、特に憂慮すべき二次災害・複合災害への対応、本格的復旧・復興、対策の効果的な推進)を取りまとめた大綱。これにより以前に作られた地震対策大綱は統合及び廃止になっている。
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緊急地震速報が流れたら あなたならどうしますか?(内閣府)
政府インターネットTVのコンテンツ。緊急地震速報が流れたときに身を守れるよう、様々なシーンでの対処法を紹介。24分
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首都直下地震の被害想定と対策 最終報告(中央防災会議)
首都直下地震対策検討ワーキンググループによる、首都直下のM7クラスの地震 、相模トラフ沿いのM8クラスの地震の被害想定と対策について。被害想定(人的・物的被害)の概要、首都中枢機能(政府機関等)への影響、過酷事象等への対応として、①事前防災 ②発災時の対応への備え③首都で生活する各人の取組みについて記されている。
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南海トラフ巨大地震対策について 最終報告(中央防災会議他)
南海トラフの巨大地震モデル検討会による震度分布・津波高の発表を受け、人的・物的被害や経済被害等の推計及び被害シナリオと東日本大震災の教訓を踏まえ、南海トラフ巨大地震対策の方向性を検討。1事前防災 2災害発生時対応とそれへの備え 3被災地内外における混乱の防止 4多様な発生態様への対応 5様々な地域的課題への対応 6本格復旧・復興についての報告資料。
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ぶるるくん(名古屋大学)
ぷるるは、名古屋大学福和研究室が開発した建物耐震化促進のための振動実験教材で、「運ぶ・回る・揺れる」をコンセプトに2000年に「手回しぶるる」が誕生。その後、20種類のぶるるが誕生。各種教材のダウンロードも可能。
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防災情報共有センター(国交省)
「防災情報提供センター」をはじめ「国土交通省災害対応」「河川」「気象」「渇水」「道路」「地域の降雨状況」「地震・津波・地殻変動・火山」「港湾・海洋」など国土交通省防災情報のすべてにリンクが貼られている。ブックマークを推奨。
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学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き(文科省)
東日本大震災での教訓から、地震・津波が発生した場合の具体的かつ共通的な対応についてまとめたマニュアル。緊急時に各学校において職員が講じるべき内容や手順を定める危機管理マニュアル(危険等発生時対処要領)の参考としての活用を想定している。
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津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」 (気象庁)
津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」本編動画(17分)の字幕あり、なし、英語版及びハンドブック、解説編ダウンロードのリンク集。また教員など指導者向けのpdfリンク集もある。
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東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会(内閣府)
東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会のページ。東北地方太平洋沖地震による地震・津波の発生、被害の状況等について分析、今後の対策について検討し、平成23年9月にとりまとめられた報告書を見ることができる。
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緊急地震速報を利用した避難訓練 教育機関支援(埼玉県教委・熊谷気象台)
熊谷地方気象台と埼玉県教育委員会と連携し、「気象等に関する安全知識の普及啓発」の一つの取組として、緊急地震速報を利用した学校での避難訓練を推進。学校で活用できる各種情報を掲載し、教育機関を支援します。緊急地震速報を利用した避難訓練を実施するために必要な情報を掲載。