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「津波渦」から船守れ 南海トラフ巡り予測/大阪

2016年4月15日

神戸大大学院海事科学研究科が、南海トラフ巨大地震が起きた場合、大阪湾沿岸の大部分で「津波渦(うず)」が発生するとの予測をまとめた。神戸大は、内閣府が想定するマグニチュード9クラスの最大規模の南海トラフ巨大地震が起きた場合、大阪湾沿岸で発生する津波渦をシミュレーションした。その結果、地震発生から約1時間半で津波が到達して渦ができ始め、2時間後には入り江や防波堤などの大部分が渦で覆われることが分かった。国は、船の所有者に対し巨大津波に備えた避難マニュアルを作成するよう勧めているが、津波渦の発生は想定していない。神戸大の小林英一名誉教授は「定期船の航路は、津波渦が予想される海域をなるべく避けるなどして船を守れれば、復興までの時間を短くできる」と指摘した。【4月14日 毎日新聞より】
▼神戸大大学院 海事科学研究科・海事科学部
https://www.maritime.kobe-u.ac.jp/

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