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【地域防災】タイムライン初導入 住民主体の避難を確認 桜島総合防災訓練/鹿児島

2020年11月18日

桜島の大規模噴火を想定した総合防災訓練が14日、鹿児島県鹿児島市桜島であった。時系列ごとに住民や各機関が取るべき行動を定めた「タイムライン」(事前防災行動計画)を初めて導入した。山体膨張など大噴火の兆候が表れ、気象台が噴火警戒レベルを4(避難準備)、最大の5(避難)に引き上げる想定。市の現地災害対策本部が、避難情報の発令を事前に各町内会長に連絡し、住民への周知を要請。町内会長は民生委員や消防団と要支援者に対応し、住民の避難状況の把握に当たった。住民は町内会長に避難先や氏名を記した避難用家族カードを提出後、自家用車や避難バスで黒神口や溶岩グラウンドまで避難した。市役所桜島支所と東桜島合同庁舎が使えない事態を想定し、桜島港フェリーターミナルに現地災害対策本部を設置、運営する訓練もあった。【11月15日 南日本新聞より】

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