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【地域防災】危険箇所把握!住民独自に防災マップ 台風被害の梁川・山舟生/福島

2020年2月5日

昨年10月の台風19号の大雨による土砂崩れと浸水で被害を受けた福島県伊達市梁川町の山舟生地区。犠牲者こそ出なかったものの、住宅だけでなく道路の寸断や護岸の崩落などもあり、現在も復旧が続いている。地区の自治振興会が中心となって防災マップづくりに着手したのは、2015(平成27)年の台風17、18号の被害を受けてだったが、昨年の大きな被害を受けてさらに内容を見直した。自治会を中心に県の基礎調査結果の資料や過去の被災データ、住民からの聞き取りなど元に調査を行った。防災マップは昨年12月に完成。地区にある6カ所の集会所で掲示したほか、住宅全戸に配布した。マップには緊急時の関係機関の連絡先や、避難時の持ち物なども記載した。作成に携わった同会の幕田重事務局長は「市が配布しているハザードマップには細かい危険箇所までは掲示されていない」と指摘した上で、「危険箇所として掲載した場所には過去の災害で何度も崩落している場所も含まれている。自分の住んでいる場所の危険を把握し、避難時の役に立ててほしい」と語った。【2月4日 福島民友新聞より】

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