まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

防災関連ニュース

記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。

【地域防災】避難所運営の課題探る 益城の小学校長ら事例報告 九州大でシンポ

2017年12月7日

災害時の避難所問題を考えるシンポジウムが2日、福岡県福岡市の九州大伊都キャンパスであった。大学や行政、報道関係者らと九州の防災に関する研究会の発足を目指す、同大持続可能な社会のための決断科学大学院の杉本めぐみ助教らが企画した。熊本地震でユニークな避難所運営に当たった益城町立広安西小の井手文雄校長は、避難者の声を聞いて避難所の環境づくりや課題解決を図り、長引く避難生活のストレスや不安の解消に努めた取り組みを紹介した。7月の福岡・大分豪雨で大きな被害を受けた福岡県東峰村の東峰学園の東野正美校長は、帰宅できなくなった児童たちを学校で最長2泊3日預かり、無事に保護者へ引き渡した過程を説明した。防災教育が専門の杉本助教は「災害時は学校などが突然、避難者の命を預かり、学校長や地域のリーダーのマネジメントが鍵を握る。誰もが当事者意識を持つため、次世代の防災教育が急務だ」と訴えた。【12月4日 熊本日日新聞より】

  • 関連タグ: