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【地域防災】QR名札で避難者情報 家族や持病、素早く伝達 香美市の防災会考案/高知

2019年8月19日

高知県香美市土佐山田町の東町上一町内会第一防災会がこのほど、家族構成や持病などの情報をQRコードにした「災害避難用名札」を考案した。QRコードは、名札の表裏に印刷。表側を読み込むと名前、性別、住所、連絡先など7項目を表示。裏側は最後に通院した歯科やペットの有無、身体的特徴など7項目を盛り込む。利用希望者のデータを同防災会で入力。個人情報保護のため、申し込み資料は入力後すぐにシュレッダーにかける。スマートフォンやタブレット端末のカメラをかざすだけで情報を取り込めるため、避難所で用紙に記入するのに比べスムーズに避難者リストが作れる。名札を考案したのは、同防災会長の岡林卓さん。きっかけは同市で昨秋行われた避難所開設・運営訓練。受付は予想以上の混雑で、「どの列に並ぶか分からん」「用紙記入に時間がかかる」「悪天候時はつらい」などの声が上がっていた。岡林さんは「高齢者らの心身の負担を減らしたい」と名札を試作し、7月27日に地区の班長らに運用案を説明。まずは同町内会第1ブロックの住民約300人を対象に名札の作成希望者を募っている。【8月9日 高知新聞より】

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