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【技術・仕組】局地的な豪雨を高精度で把握 新型気象レーダーの運用開始

2020年3月6日

気象庁は、局地的な豪雨をより高い精度で捉えることができる新型の気象レーダー「東京レーダー」の運用を、5日から関東地方で始める。従来の水平方向の電波に加え、垂直方向の電波も発射する「二重偏波」という仕組みで、雲の中の雨粒の大きさや分布をより正確に捉えることができるということである。このレーダーは、雨粒の大きさを元に雨の強さをより正確に把握できるほか、一度の観測にかかる時間が従来の半分の5分に短縮されることなどによって、局地的な豪雨を高い精度で捉えられるとしている。また観測データの蓄積が進めば、積乱雲の発達を予測する新たな技術の開発にもつながると期待されている。この新型レーダーは、来年度中に仙台など新たに3か所で導入される予定で、気象庁は、今後10年かけて全国20のレーダーすべてを新型に更新し、豪雨の監視や予測を強化することにしている。【3月5日 NHKニュースより】
▼気象庁 東京レーダーで二重偏波気象レーダーの運用を開始します
https://www.jma.go.jp/jma/press/2003/05b/20200305_tokyo_radar.html

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