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【技術・仕組】新阿蘇大橋、地震に備え 地盤ずれても落橋せず/熊本

2018年5月8日

国土交通省は、熊本地震で崩落し、黒川下流での架け替え工事を進める国道325号阿蘇大橋について、地震で周辺の地盤がずれた場合に備え、橋脚と橋桁の接合部を外れやすくして落橋を防ぐ構造を採用した。同省九州地方整備局は「地盤がずれる前提での建設は全国でも珍しい」としている。熊本地震と同規模の地震で地盤のずれが生じた場合を想定し、2本の橋脚と橋桁の接合部分の強度を弱めて外れやすく設計。地震で接合部が外れた場合は、数十センチ下の橋脚上部で橋桁を受け止め、橋の機能を維持する。地震で崩落した元の阿蘇大橋は2本の橋脚をアーチ形でつないで橋全体を支える構造だったが、新橋は阿蘇長陽大橋と同型で、耐震性に優れ、工期も短いということである。2020年度の開通を目指している。【5月5日 熊本日日新聞より】
▼国土交通省九州地方整備局 熊本河川国道事務所 熊本地震 道路復旧状況
http://www.qsr.mlit.go.jp/kumamoto/fukkyuu.html

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