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【技術・仕組】水害防ぐエアーバリア 土のうより設置簡単 小松の企業国内初開発/石川

2020年3月4日

石川県小松市の建材メーカー「イケガミ」が、空気を入れれば三角柱になるビニール製の袋「エアーバリア」を開発した。5分ほどで簡単に設置でき、水をせき止める簡易防波堤になる。エアーバリアは高さ70センチ、奥行き80センチ、長さ10メートル。下部には縦1メートル、横10メートルのシートが地面に接するように取り付けられている。内部に重りが備えられ、流れてきた水の下方への水圧も加わるため、全体がその場に固定される仕組み。1基で土のう300個ほどに相当し、設置は土のうより簡単。2基以上を横につなげたり、L字形にしたりすることもでき、地形に合わせられる利点もある。重さは35キロほどで、空気を入れた後でも移動させることが可能。同社は半年ほど実験を繰り返し、設置すればほとんど水を通さず、その場から動かないことを確認した。空気を入れれば、10日間ほど使用できるという。1月末に完成し、主に自治体向けに販売、レンタルを勧める。【3月1日 中日新聞より】
▼株式会社イケガミ エアーバリア
http://www.ikegami-group.co.jp/products/air_barrier.html

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