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【技術・仕組】IoT防災 砺波で活躍 用水路データで水害対策/富山

2020年10月16日

用水などの水位データをリアルタイムで担当者らのスマートフォンなどに送信し迅速対応につなげる最先端の災害監視システムが今春から、富山県砺波市によって導入され、効果を発揮している。このシステムが設けられたのは、庄川から取水して市内を流れる農業用の若林口用水路。これまで水害が起きたJR城端線の砺波駅近く、上流にある調整池など計4カ所に、データ発信用の水位計を取り付けた。そのデータを、少ない電力消費で広範囲の通信を可能にする無線方式「LPWA」で発信。インターネット経由で職員のタブレット端末やスマホに水位や3時間、1日、1カ月、半年前の数値も送って表示する。システムの運用を4月から始めて以来、豪雨で危険水位を超えたことが6回あった。いずれも担当職員らがスマホなどで水位の動きを常時見ながら調整池への流路切り替えなどをスムーズに進めることができた。【10月15日 中日新聞より】

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