まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

防災関連ニュース

記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。

【普及啓発】「大規模地震に注意必要」地震調査委が東北沖の地震活動分析

2021年3月11日

政府の地震調査委員会は9日、会合を開き、東日本大震災をもたらした巨大地震が発生してから今月初めにかけての10年間の地震活動を分析した。それによると、去年3月からのおよそ1年間、東北の沖合にある巨大地震の余震域で発生したマグニチュード4以上の地震の回数は208回で、震災直後の1年間と比べて25分の1以下にまで減少しているということである。一方で、東北の沿岸部や東北から関東の沖合にかけての「日本海溝」の周辺では、震災の前の平均的な地震の回数と比べると多い状態にある。また、GPSの観測では、巨大地震の影響で、東北や東日本の広い範囲で地震後に続く地殻変動、いわゆる「余効変動」が引き続き観測されている。以上を踏まえ、地震調査委員会は「今後も長期間にわたって規模の大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる可能性があり、注意が必要だ」とする評価をまとめた。【3月10日 NHKニュースより】
▼地震調査研究推進本部 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」以降の地震活動の評価
https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2021/2021_tohoku.pdf

  • 関連タグ: