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【普及啓発】コロナ禍、複合災害に備えを 防災学術連携体が声明

2020年5月7日

防災や災害復興に関わる58の学会でつくる「防災学術連携体」は1日、新型コロナウイルスの感染が広がる中、自然災害に見舞われる「複合災害」の危険性が高まっているとして、事前の備えを呼び掛ける声明を発表した。地震や噴火、大雨による河川氾濫が起きた場合、多くの負傷者が出て医療機関が機能不全に陥り、被災地でオーバーシュート(爆発的患者急増)の危険性が高まるとした。災害時に密閉、密集、密接の「3密」を避けるため、避難所の数を増やしたり、学校の体育館に加え教室も使ったりする方法を提案。感染が疑われる人について建物を分ける対応も必要とした。状況が許せば自宅にとどまり、親戚宅がより安全な場合は避難先に加えるよう指摘。大雨などで避難指示・勧告が出た際は、ためらわずに避難するべきだとした。また、熱中症になって感染者が重症化しないよう、扇風機やエアコンの準備も求めた。【5月1日 時事通信より】
▼防災学術連携体 市民への緊急メッセージ 「感染症と自然災害の複合災害に備えて下さい」
https://janet-dr.com/070_seimei/071_seimei200501.html

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