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【普及啓発】コロナ禍の災害避難、在宅前提に 国際医療福祉大・松本主任教授が成田で講演/千葉

2020年9月11日

感染症学の専門家で国際医療福祉大医学部の松本哲哉主任教授が、千葉県成田市内で「震災時の感染対策−新型コロナウイルスの対応を含めて−」と題して講演し、新型コロナ禍での避難のあり方などを説明した。松本教授は「避難所は感染が簡単に広がりやすい」と指摘し、東日本大震災直後の宮城県気仙沼市の大型避難所では、熱がある人の隔離やマスク着用▽子どもの遊び場制限▽予防的な投薬によってインフルエンザ感染が抑えられたと紹介した。コロナ禍では「今までの避難のやり方とは違う」と明言。まず在宅を前提とし、次に親類縁者を頼り、最後に避難所にするよう勧めた。個々人の心構えとして「インフルエンザや肺炎球菌のワクチンを接種し、マスクや消毒液の用意が必要」と強調した。【9月10日 東京新聞より】

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