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【普及啓発】備蓄カレー 配慮の極み/岡山

2021年2月26日

岡山県備前市内の業種の違う企業3社が協力し、災害に備えたレトルトカレー「KIWAMI」を開発した。カレーを開発したのは、ピザ窯製造・販売やホームページ作成などの「備前の夢」、米粉製造「ケイワイノベーション」、包装梱包資材製造「セリオデベロップメント」。米粉の有効な活用方法を模索していた、備前の夢の阿部信行社長が、地元の商工会で知り合ったほかの2社の経営者らに提案。牛と豚の合いびき肉やニンジン、炒いためたタマネギ、とろみを出す米粉を使うなどの調理方法を3社で検討し開発した。完成したカレーは小麦粉の代わりに米粉を使う「グルテンフリー」で、アレルギーを起こしやすいとされる卵や乳、そば、エビなどの7品目を原材料で使わないなどの配慮がされている。備蓄できるカレーとして究極を目指したという名前に負けぬように、セリオデベロップメントが専門性を生かして容器などにも工夫を凝らした。紙皿は牛乳パックに使う丈夫な紙を中身が漏れないよう独自の方式で折っており、すぐに食べられるように紙製のスプーンもセットにした。【2月25日 読売新聞より】

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