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【普及啓発】命救う言葉 考え続ける 家族3人犠牲の大槌高生、防災無線研究/岩手

2020年11月18日

東日本大震災で家族3人を失った岩手県立大槌高校3年の古川真愛さんは災害時、住民の避難を促す防災行政無線の内容を考案し、命を守る防災の重要性を訴え続けている。防災無線の研究は昨年10月の台風19号がきっかけ。同町の避難者が少なかったことを受け、大槌高2年だった古川さんは住民や町危機管理室に聞き取りを実施。災害の危険性を伝え、避難を促す独自の放送内容の検討を始めた。同校の生徒への調査などを踏まえ、文言には危険性を認識できる具体的な言葉や経過時間が必要と結論付けた。大津波警報発表時に同町で流れる内容に「震災より大きな津波の可能性」を追加。「3分」「10分」などの経過時間を知らせることで、震災を知らない世代にも津波の脅威を伝える。【11月16日 岩手日報より】

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