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【普及啓発】女性の視点を避難所に 災害時に少数の声 反映へ/栃木

2020年3月12日

地震や水害などの大規模災害で設置される避難所の運営に女性の視点を取り入れてもらおうと、栃木県宇都宮市の「パルティ とちぎ男女共同参画センター」の芳村佳子さんは、県内各地で防災出張セミナーを開いている。県の地域防災計画を策定する防災会議のメンバーは、現状では男性が大半。避難所も男性の割合が多い自治会長、行政などが中心となって設置されるケースが多い。このため、パルティは、県民向けの災害に備えた「防災ハンドブック」を作成して、地域の女性リーダー研修、自治会の防災訓練のワークショップなどに乗り出した。芳村さんが、毎月1、2回、県内各地の自治会、女性団体などに出向き、講師を務めているのが「防災出張セミナー」。ミニ避難所体験もあり、間仕切りスペースの設置や段ボールベッドも体験してもらう。芳村さんは「熊本地震では『夜泣きがうるさい』といった声に遠慮して、子育て中の人が車中泊した事例もある。子どもスペースがあれば、避難所に身を寄せることもできたはず」と話す。【3月11日 東京新聞より】
▼パルティ とちぎ男女共同参画センター 男女共同参画の視点で取り組む防災
http://www.parti.jp/etc/bousai.html

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