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【普及啓発】未知の断層原因か 京大教授が地震分析/島根

2018年6月12日

島根県大田市で震度5強を観測した県西部地震は9日、発生から2か月となった。同市出身で京都大防災研究所の渋谷拓郎教授(地震学)は、「山陰地方の地下には、まだ存在を知られていない断層があると考えられる。今回はそういう断層が地震を引き起こした可能性がある」と話す。地震を受け、渋谷教授は島根県と鳥取県西部で発生した2000~2010年のM1.5以上の地震の震央分布図を作成した。分布図では、今年4月に起こった県西部地震の震源に近い三瓶山東側から南東の広島県北部にかけて、M5~6.1の地震の震央が集中していることがわかる。渋谷教授は「あまり意識はされていないが、三瓶山東側から広島県北部にかけては地震活動の多い地域で、今回の地震はその活動域の北西端で発生した」ということである。長期的にみると、同山周辺から広島県北部までの一帯を「いつ大きな地震が起きてもおかしくない」として、警戒を呼び掛けている。【6月10日 読売新聞より】

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