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【普及啓発】水害メカニズム学ぶ 災害とメディア研 丸森など視察/宮城

2020年2月7日

宮城県内の新聞や放送の記者、行政関係者、若手研究者らでつくる「みやぎ『災害とメディア』研究会」のメンバー23人が5日、昨年10月の台風19号豪雨で甚大な被害に遭った同県丸森町などで研修を実施した。丸森では、東北大災害科学国際研究所の橋本雅和助教(防災水工学)が大規模な河川氾濫のメカニズムを解説した。東日本大震災の津波で、児童57人を含む90人が屋上で難を逃れた同県山元町の旧中浜小も視察。当時の校長で語り部をしている井上剛さんが震災遺構として整備中の現地を案内し、「90人の命を守り学校としての使命を終えたが震災を伝える新たな使命を持った。防災教育の場として生かしたい」と強調した。研修には石巻市大川小で弟を亡くし、語り部をしている永沼悠斗さんも参加。「取材を受け、伝えたいことを正しく発信してもらうのは報道機関との共同作業だと考えている。コミュニケーションが重要で、定期的に意見交換したい」と問題提起した。【2月6日 河北新報より】
▼みやぎ防災・減災円卓会議 みやぎ「災害とメディア」研究会
http://entaku.main.jp/entaku/derivation/saigaimedia/

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