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【普及啓発】災害時、事業継続へ教訓 3.11で苦労した中小企業 ドキュメンタリー上映会/東京

2019年2月13日

東日本大震災で被災した中小企業の経営者の苦労を追ったドキュメンタリー映像の上映会が8日、東京都大田区であり、区内の中小企業の若手経営者らが災害時にどのように事業継続するかについて意見を交わした。映像は、被災した岩手、宮城県の水産加工業者を記録した「経営者たちの戦いの記録」。震災直後の混乱した様子から、なかなか国の補助金が通らない状況、顧客を失う現実、補助金と借金を抱えて事業が軌道に乗るまでを描いた。また、5年後の姿を描いた「あの日から5年」では、震災での借入金の返済が迫る中、働き手が集まらず、厳しいままの経営状況などを紹介した。プロデューサーを務めた映像制作会社「ソラワン」代表の田中敦子さんが、「災害時に金融機関は融資してくれない。得意先も待ってくれない。工場再建しながら、いかにつなぎ留めるかが重要になる」などと説明。取り上げた中小企業のうち一社は昨年倒産したといい「震災前に戻って同じものを作れば大丈夫という考えでは生き残れない」と災害を見据えたBCPの必要性を強調した。【2月10日 東京新聞より】
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