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【普及啓発】災害時の行動 学生ら啓発/兵庫

2020年2月18日

地震や豪雨などの非常時に備え、関西学院大神戸三田キャンパスの学生グループなどが、「放送を聞き逃さないで」「身の安全が第一」などと学内での的確な行動を呼びかける啓発ポスター3種類を作った。2018年7月の西日本豪雨で、電車の運転見合わせを知らせる構内放送を聞き逃した学生が駅に詰めかけて混乱したことなどがきっかけとなった。混乱を受けて、大学の安全管理室が、学内の防災意識向上を目指す学生グループ「share info KSC(シェア・インフォ・ケーエスシー)」に相談。「目につく場所に、必要な情報を掲げよう」と啓発ポスター作りを決めた。3種類はいずれもA3サイズで、「暴風・豪雨」用のポスターは、「放送を聞き逃さないで!!」と注意喚起し、帰宅のための交通手段を確認することなどを呼びかける。「地震」用は、キャンパスの地図を添え、陸上競技場や正門近くの芝生広場に避難するよう誘導。「火災」用は、大学の防災センターや消防に通報するよう促している。グループの亀倉幸太郎さんは「赤は火災、青が暴風・豪雨、黄色が地震と、目に留まる色にした」。国分敏貴さんは「確認してほしいことをチェックリスト形式で記載した」と説明する。グループと安全管理室は今後、災害時に学生を避難誘導するボランティア組織作りも計画している。【2月17日 読売新聞より】

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