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【普及啓発】災害時の避難所でコロナ感染防止 ボランティア団体が冊子作成

2020年5月13日

全国災害ボランティア支援団体ネットワークが避難所を運営する人や避難する人を対象に、避難生活に役立つ情報を冊子「新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック」にまとめた。この中では、避難する人にマスクの着用や手洗い、アルコール消毒の注意点を伝えたうえで、断水し、せっけんもない場合はペットボトルの水やウェットティッシュで手洗いをすることや清掃に使うアルコールがない場合は台所用の合成洗剤で代用できることもあるなど、災害時に物資が足りない時にできる工夫も盛り込まれている。また、避難所を運営する人に向けて「ゾーン分け」の考え方を示しており、学校では、避難してきた人を、受付で「感染者や濃厚接触者」「熱などの症状がある人」「持病などで配慮が必要な人」「症状のない一般の人」の4つの区分に分けたうえで、感染者や症状がある人にはそれぞれ専用の教室を準備し、一般の人は体育館に避難することなどで、新たな感染のリスクを減らせるとしている。冊子をまとめた専門委員の一人でNPO法人・レスキューストックヤードの浦野愛常務理事は「今は、災害時に全国各地からボランティアが駆けつけるのは難しく、地域の人や自治体だけでの避難所運営も必要になる。この冊子では、知識がない人でもまず必要なことのとっかかりが得られるので、ぜひ参考にしてもらいたい」と話していた。【5月12日 NHKニュースより】
▼全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 新型コロナウイルス 避難生活お役立ちサポートブックのご案内
http://jvoad.jp/news/新型コロナウイルス-避難生活お役立ちサポートブ/

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