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【普及啓発】筑波大生 常総水害学ぶ 決壊状況や築堤を取材 課題探り減災提案/茨城

2019年8月22日

筑波大学の地球規模課題学位プログラムで学ぶ学生6人が、4年前の関東・東北豪雨で水害に見舞われた茨城県常総市を訪れ、災害時の状況やその後の取り組みなどについて関係者から話を聞いた。同プログラムは、大気汚染や地球温暖化など地球規模課題の解決に向け、さまざまな学問を横断的に学ぶ教育プログラム。2017年10月から始まり、台湾や韓国、インドネシアなどの留学生が主に在籍し、授業は英語で行われている。常総市での水害を学ぶ学習は2年生の授業として取り上げられ、7月下旬に2回実施された。成果発表は神達岳志市長ら関係者の前で行われ、学生が国、市役所、住民それぞれの課題を探り、改善策を発表した。当時、避難指示があったにもかかわらず、避難しなかった住民が大勢いたことが問題となった。学生の一人は「避難所や道路の混雑状況が分かれば、避難行動に結び付くと思う。災害弱者が支援を求めやすいように専用の電話回線があればいい」などと意見を発表した。【8月21日 茨城新聞より】

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