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【普及啓発】震災から9年 被災者2000人アンケート 半数「防災意識向上」

2020年3月10日

NHKは、去年12月から今年1月にかけて、岩手・宮城・福島の被災者や原発事故の避難者など、4000人余りを対象にアンケートを行い、48%にあたる1965人から回答を得た。この中で、震災の発生直後からおおむね1年後までと比べて防災意識が変わったか尋ねたところ、「低くなった」と「やや低くなった」が合わせて13%、「変わらない」が35%だったのに対し、「高くなった」と「やや高くなった」が合わせて50%にのぼった。防災意識が向上したと答えた人に複数回答で理由を尋ねたところ、「震災の記憶が今も残っているため」と「近年全国で自然災害が相次いでいるから」がいずれも63%となった。一方、防災意識が低下したと答えた人にその理由を尋ねたところ、「震災から時間がたち、記憶の風化が進んでいるから」が51%と半数以上を占めた。また、家庭の防災対策を7項目にわたって尋ねたところ、「家族や身近な人と災害時の行動を話し合う」や「ハザードマップを確認」など6つの項目で、行っていると答えた人の割合が、震災前と比べて20ポイントから30ポイント程度上昇したが、「防災訓練に参加している」は7ポイントの上昇にとどまった。【3月8日 NHKニュースより】

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