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【普及啓発】SOS遠慮せず、近所の縁を大事に…障害者が災害を生き抜く「8つの知恵」

2017年10月17日

昨年4月の熊本地震で被災した知的障害者の家族らの声を基に、関西大の近藤誠司准教授(災害情報論)のチームと、社会福祉法人「熊本市手をつなぐ育成会」が、障害者が災害を生き抜くための教訓をまとめたパンフレットを作った。近藤准教授らが今年6月、知的障害者の家族らでつくる育成会の会員430世帯を対象に、当時困ったことなどをアンケートし、140世帯の回答を基に、「手をつなごう 熊本地震から得られた8つの知恵」としてまとめた。「じょうずにSOS 親も子も」と題した知恵では、被災地では障害を持つ子どもより親の方が先に倒れたケースが多かったことを紹介。周囲からの「何かお困りですか?」という問いには口を閉ざすのではなく、「自分が潰れてしまう前に手をさしのべてもらうことが、子どものためになる一歩」とした。パンフは育成会の会員に配布を予定し、ホームページでも公開。全国組織の育成会連合会を通じて各地での活用も呼びかける。【10月16日 読売新聞より】
▼熊本市手をつなぐ育成会
http://www.s-ikuseikai.com/

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