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【歴史・教訓】「卒業後も防災に関わる」 釜石高3年生が伝承取り組み発表/岩手

2020年2月13日

東日本大震災の伝承に取り組む岩手県立釜石高校3年の洞口留伊さん、野呂文香さん、佐々木千芽さんが11日、陸前高田市の震災津波伝承館でこれまでの活動を発表した。伝承館の報告会では、スタジアムの「キックオフ宣言」でスピーチもした洞口さんが「自分の言葉で伝え、語り継ぐことが防災につながる」と呼び掛けた。野呂さんは防災意識の地域格差をなくそうと、卒業した釜石市内陸部の小学校で実施した授業を紹介。「大事なのは町を好きになること。好きだから災害にも備えられる」と強調した。3人は今春、別々の大学に進む。公務員志望の佐々木さんは「将来、災害に強いまちづくりに関わりたい。(避難など)情報伝達の在り方や地域コミュニティーの形成をしっかり学びたい」と将来を見据える。野呂さんは「学校ごとに合う防災教育のカリキュラムを開発できる先生になりたい」、洞口さんは「教育やインターネットなどさまざまな角度から防災を学びたい」と抱負を述べた。【2月12日 河北新報より】
▼いわてTSUNAMIメモリアル 「高校生による震災伝承活動報告会」を開催します。
https://iwate-tsunami-memorial.jp/1183/

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