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【歴史・教訓】「歴史から学ぶ防災」でシンポ 市民ら講演や討論通じ意識高める/岡山

2018年11月19日

西日本豪雨を踏まえ、災害対策を考えるシンポジウム「岡山県における歴史から学ぶ防災」が15日、岡山県岡山市の山陽新聞社さん太ホールで開かれた。岡山大の馬場俊介名誉教授は「土木遺産から学ぶ減災」と題して講演し、岡山市の百間川をはじめ全国の河川に残る遊水池、付け替えといった治水対策を紹介。「明治以降は自然に打ち勝つことを目的としたが、江戸時代までは自然と共存して人命を守ることを優先した減災対策。過去の知恵に学ぶことは多い」と述べた。パネル討論では、7月の豪雨災害について、国土交通省岡山河川事務所の三戸雅文所長は「記録的な雨量に伴い、県内三大河川のいずれが氾濫してもおかしくない状況だった」と振り返り、県河川課の安倉俊雄課長は「河川整備は長い時間を要する一方、完了すればすぐに効果が発揮される」と指摘。岡山市・吉備学区連合町内会の西村輝会長は「小・中学校の教育に防災を取り入れることが重要だ」と話した。【11月15日 山陽新聞より】

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