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【歴史・教訓】丹波豪雨の復興記録誌を発刊 課題と教訓を未来へ 丹波市/兵庫

2020年5月7日

2014年8月に、兵庫県丹波市市島地域を中心に甚大な被害をもたらした丹波豪雨の課題と教訓を将来に語り継ぐため、丹波市はこのほど「復興記録誌」を発刊した。4月1日で廃止となった同市復興推進室が約2年をかけて編集し、鬼頭哲也副市長を委員長とする編集委員会が監修した。当時の気象や被害状況をまとめた第2章では、住宅被害戸数1023戸、256カ所で発生した土砂災害による流出土砂量は10トンダンプカー約10万杯に相当したことなどを紹介。第3章の「教訓」には121ページを割き、避難所運営、ボランティアセンター、学校の復旧など、21項目にわたってそれぞれ何が課題で、どう対応し、教訓として何を学んだかを記した。初動対応の項目では、天候の急変などで情報収集が困難を極める中、避難勧告の発令に至った経過を詳述。地域住民が実際に避難行動を起こし、人的被害を最小限に抑えた背景として、隣近所での声掛けや、自治会役員による誘導、事前に自治会ごとにハザードマップを作っていたことなどの“地域力”を挙げている。【5月1日 神戸新聞より】
▼丹波市 平成26年8月丹波市豪雨災害 復興記録誌を発刊しました
https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/shiminkatudou/h26-fukkoukirokushi.html

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