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【歴史・教訓】福島の図書館 震度6強の2日後に開館 東日本大震災の経験生かす

2021年2月18日

福島県の相馬市図書館では、13日に震度6強を観測した地震の2日後の15日から通常どおりの開館を行っている。この図書館では、10年前の東日本大震災で、本棚が倒れるなどして復旧に時間がかかった経験から防災対策を進めてきた。図書館によると、大きな本棚どうしをつっぱり棒で支え合い、倒れないようにしたほか、小さな本棚は金具で床と固定するなどの対策をとった。さらに、本棚の最上段には滑り止めのシートをはって本が高いところから落ちないように工夫したという。こうした対策によって、今回の地震では、被害を最小限に食い止めることができたため、地震の2日後に通常どおりの開館を実現できたということである。相馬市図書館の牛安澤美智館長補佐は「10年前の東日本大震災の時は、本棚が倒れたり、本も今回より多く落ちたりしました。対策を行っていたおかげで、1日の休館ですんだので、経験を生かせたと思います」と話していた。【2月17日 NHKニュースより】

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