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【歴史・教訓】震災伝承 若者ら議論 より若い世代へ課題探る 石巻/宮城

2018年5月9日

震災伝承活動の連携組織「3.11メモリアルネットワーク」の企画で、東日本大震災の被災地で語り部などの伝承活動をする若者たちが語り合う「あの日のいろんなこと 若者トーク」が4日、宮城県石巻市で開かれ、活動の現状や今後の課題について、それぞれの思いを披露した。東松島市野蒜地区の語り部をする志野ほのかさんは「伝承の切り口を大切にしながら、今後は明るい取り組みでも人を呼び込み、伝承のプラスにできればいい」と語った。女川町の「いのちの石碑プロジェクト」の鈴木元哉さんは、「震災後しか知らない子に、危険性や怖さをどう現実味を持って伝えていくかが課題」と話した。震災から7年が過ぎたことによる風化の懸念に、石巻市大川小の伝承活動に携わる永沼悠斗さんは「防災を毎日考えなくても、大事な時に思い出すことができれば、それは風化ではない」と強調した。【5月6日 河北新報より】
▼3.11メモリアルネットワーク
http://311mn.org/

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