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【歴史・教訓】震災施設結ぶ伝承ロード 風化防止へ、教訓未来につなぐ

2020年3月12日

東日本大震災で被災した青森、岩手、宮城、福島各県の産官学が連携し、震災の教訓を伝える取り組みを進めている。「3.11伝承ロード」は、甚大な被害を受けた太平洋沿岸を中心に、地方自治体や民間団体が推薦した遺構、石碑、慰霊碑などを震災伝承施設として登録。津波と建物を組み合わせた標章を使った案内板を設置したり、主な施設を記載した地図を作成したりし、被災地を訪れる人が効果的に震災の教訓を学べる仕組みをつくろうという試みである。昨夏には一般財団法人「3.11伝承ロード推進機構」が発足した。代表理事の今村文彦東北大災害科学国際研究所所長は「東日本大震災は広域、複合的な災害で、被害や復興状況が地域で異なり、津波の言い伝えなどの防災文化もある。(被災地を巡れば)震災への理解が深まる。機構はガイド役になりたい」と意義を説明する。登録された震災施設は1月末現在で224件に上り、説明者を配置したり、津波の映像を上映したりして震災を詳しく学べる施設もある。【3月11日 時事通信より】
▼3.11伝承ロード推進機構
http://www.311densyo.or.jp/

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