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【歴史・教訓】震災遺構・荒浜小の3次元データ寄贈 「教訓伝承に役立てて」宮城県土地家屋調査士会

2021年2月4日

東日本大震災から10年を前に、宮城県土地家屋調査士会は3日、仙台市若林区の震災遺構「荒浜小学校」の外観、内部を忠実に再現した3次元測量データを市に寄贈した。寄贈したデータは見る角度を変えることができ、校舎内部や外観、周囲の様子を360度確かめられる。二つの点を指定すると、両者間の長さや高さ、幅、奥行きが画面に表示される。将来、建物の老朽化が進んだ場合、データを使って被災状況を再現した修繕が可能。データ上は震災遺構を半永久的に残すことになり、生々しい記憶を後世に伝えられる。市は調査士会がデータを任意に動かして、約3分にまとめた動画を児童生徒向けの防災教室に活用する。仮想現実(VR)用のデータももらい、立ち入り禁止区域の校舎3階をVRで見学できるよう検討する。【2月3日 河北新報より】

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