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【災害想定】夜間の浸水で「垂直避難」困難 倉敷・真備の犠牲者9割が高齢者/岡山

2018年7月13日

西日本豪雨による甚大な浸水被害が出た岡山県倉敷市真備町地区で見つかった遺体のうち、身元の一部が確認できたとして岡山県が公表した年齢によると、9割が65歳以上の高齢者だった。関係者によると、その多くが自宅内で見つかった。各行政機関によると、真備町地区には6日午前11時半に避難準備・高齢者等避難開始が出され、その後、7日午前1時半までに避難勧告、避難指示が順次発令された。倉敷芸術科学大危機管理学部の坂本尚史教授(災害危機管理)は「夜間に垂直避難を試みた高齢者もいたはずだが、足腰が弱く2階に上がるのさえ時間を要するほか、屋上や屋根に上がることは極めて困難だっただろう」と指摘。普段から近隣同士で高齢者や体の不自由な人たちの情報共有が重要とした上で、行政には「平時から災害時の避難について住民への意識付けを徹底するほか、避難情報の伝達方法を考える必要があるかもしれない」としている。【7月11日 山陽新聞より】
▼岡山県 災害時報道発表資料 大雨に関する資料
http://www.pref.okayama.jp/site/403/list433-1933.html

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