まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

防災関連ニュース

記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。

【災害想定】新潟 糸魚川で地滑り 3棟全壊 けが人なし 付近世帯に避難勧告

2021年3月5日

4日未明、新潟県糸魚川市の山あいで、地滑りが発生しているのが見つかり、住宅など6棟が全壊した。市などによると、地滑りは今も下流に向かって少しずつ広がり続けているとみられ、寸断した県道やライフラインの復旧の見込みはたっていないということである。土砂災害のメカニズムに詳しい砂防・地すべり技術センターの池谷浩研究顧問は「現場にたくさん雪が残っている様子を見ると、気温の上昇によって多くの雪どけ水が発生して、地面に相当な量の水がしみこんだことが原因ではないか。地滑りが発生した場所は山の斜面で勾配があり、土の中の水分量も多かったために、流れ下る距離も長くなったと考えられる」と分析した。池谷研究顧問は「今シーズンは雪が多く、新潟県や北陸地方など積雪の多い地域では、雪どけ水が地面にしみこんで斜面が崩れるリスクが高まっている可能性がある。土砂災害警戒区域などでは注意が必要で、斜面に亀裂が入る、小石がパラパラ落ちてくるといった前兆現象がないかにも気をつけてほしい」と指摘している。【3月4日 NHKニュースより】
▼新潟県 糸魚川市来海沢(くるみさわ)地区の地すべり災害について(第2報)
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chisan/20210304-2.html

  • 関連タグ: