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【防災力強化】厚真の土砂崩れ、時速60キロ…京大防災研/北海道

2018年9月14日

北海道厚真町の山地で発生した土砂崩れでは、土砂が時速約60キロで流出したとみられることが、京都大防災研究所の竹林洋史准教授(河川工学)の解析でわかった。現場一帯は、崩れやすい火山灰が堆積した地質で、今夏の大雨で多量の水分を含んでいたため、さらに崩落しやすい状態だったとされる。地震の強い揺れで一気に流出し、速いスピードを維持したまま民家を襲ったとみられる。竹林准教授は「地震による土砂崩れで、これだけの人的被害が出ることはまれだ。土砂の勢いに加え、崩落中に巻き込まれた大量の倒木の影響も大きい」と指摘。その上で、「全国には同様の火山灰層が広がる地域も多い。自宅が山すそにあるなら、斜面が崩れやすいかどうかを確認しておくべきだ」と話す。【9月13日 読売新聞より】

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