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【防災施策】「内水氾濫」対策を強化 雨水の貯留、排水施設整備―国交省

2019年12月12日

国土交通省は、大雨で排水処理できない雨水が側溝などからあふれて街が浸水する「内水氾濫」による被害を防ぐため、雨水の貯留、排水設備を全国で新たに整備する方針を固めた。具体的には、道路などに水があふれないように一時的に雨水をためておく「雨水貯留管」や、たまった雨水をくみ上げて川に流すポンプ場などの整備を想定。既存施設に関しても、防水扉の設置など耐水化を促進し、大雨の時にも機能を維持できるようにする。近く、これらの施設を整備する具体的な場所の選定に入る。台風19号では、河川の水が堤防を越える氾濫とともに、堤防から水があふれなくても下水管などの排水能力を超えたり、堤防で守られた内側の土地にある小規模河川があふれたりして街が浸水する内水氾濫が発生した。今後も各地で発生する恐れがあることから、国交省は内水氾濫の可能性が高い中小河川の周辺や低地を中心に、対策を急ぐ方針である。【12月10日 時事通信より】

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