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【防災施策】危険なブロック塀、1万2千校超 所有する学校の6割

2018年8月13日

全国の幼稚園や小中学校、高校などのうち、安全性に問題があるブロック塀があるのは1万2640校に上ることが10日、文部科学省の緊急調査で分かった。ブロック塀を設置する学校の約6割に上った。南海トラフ地震などに備え、同省は撤去費などの補助事業の活用を自治体に促すほか、2019年度予算の概算要求で事業の拡大を盛り込む方針。今回の調査結果では、建築時から高さなどで耐震基準を満たさない同法違反のほか、それ以前につくられ、現行の基準に満たないまま放置されている「既存不適格」の塀も混在しているとみられる。すでに塀の撤去や近づかないように安全注意などの応急措置を済ませた学校は8割ということである。外観に問題がなく撤去しない場合は、塀内部の点検をするとしており、危険なブロック塀は増える可能性がある。【8月10日 日本経済新聞より】

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