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【防災施策】決壊に警戒必要なため池1400か所も 福岡 九州北部豪雨で教訓

2018年6月6日

昨年の九州北部豪雨では福岡県朝倉市で48のため池が決壊したり堤が壊れたりする被害を受けたことから、福岡県は県内に4050か所あるため池を改めて調査した。その結果、決壊するなどして下流の住宅や公共施設に被害を及ぼす恐れがある警戒が必要なため池は当初を大幅に上回ることがわかった。あふれる前に水を逃がす「洪水吐き」と呼ばれる排水施設に重点を置いて調べ直したところ、問題がある池が新たに見つかり、観測史上最大の雨が降った場合、排水が追いつかず水があふれる可能性があるということである。結果を受けて、福岡県はため池ごとに被害のシミュレーションを作成し、市町村に提供する新たな取り組みを始めた。福岡県農山漁村振興課の上村茂一係長は「実態を把握してもらい、早めの避難を呼びかけるなどの対策につなげたい」と話している。【6月5日 NHKニュースより】
▼福岡県 平成29年7月九州北部豪雨における災害対応に関する検証結果報告書
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/38871.pdf

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