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【防災施策】津波想定し沖出しルール 三沢漁港対象、市が説明会/青森

2020年8月7日

青森県三沢市は、津波襲来を想定し沖合に漁船を避難させる「沖出し」ルールを策定した。三沢漁港を拠点とする漁業者向け説明会を5日、市漁協で開き、命を最優先する行動を基本に、周知徹底を呼び掛けた。操船者が陸上にいる場合と海上にいる場合に分け、基準を示した。津波が避難海域から沿岸に到達するまでの時間と、避難海域への移動時間を合計し「残り時間」として設定。津波の高さに応じて沖出し可能な時間を示した。10メートル超が想定される場合は沖出しはしない。海上の場合は、操業場所や漁船の速力、津波の到達時間を考慮し、沖出しをするか、帰港して高台に避難するかを判断する。ルール作りは2019年12月に着手。今年2月に漁船7隻が参加して実証実験を行うなどして3月に避難基準を策定したが、新型コロナウイルスの影響で説明会開催が遅れていた。【8月6日 河北新報より】

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