まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

防災関連ニュース

記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。

【防災施策】浸水地帯の救世主に 仙台「原町東部」雨水専用下水道6.5キロが完成/宮城

2020年5月11日

東日本大震災後、宮城県仙台市が整備を進めていた雨水専用下水道「原町東部雨水幹線」が完成し、4月から運用を始めた。若林区大和町から七北田川までの約6.5キロを結ぶ市内最長の雨水幹線。沿線一帯は土地が低く、大雨のたびに浸水する水害の常襲地帯で、昨年の台風19号でも住宅の一部損壊が相次いだ。雨水は鶴巻ポンプ場でくみ上げ、七北田川に放流する。農業用水路と雨水幹線をつなぐ取付管やマンホールなどの分水施設は、21カ所を整備するうち18カ所が完成した。残る3カ所も5月末には利用できる見通し。市下水道計画課の水谷哲也課長は「雨の降り方により効果は異なるものの、原町東部の利用開始で、常襲地帯の浸水被害は軽減できるはずだ。分水施設も順次稼働させたい」と話す。【5月6日 河北新報より】

  • 関連タグ: