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この土地の所有者は? 相続未登記、災害復旧の壁/北海道

2016年6月13日

遺産相続の際、不動産登記の変更手続きが行われなかったため、土地や建物の所有者が分からなくなり、災害復旧などに支障が出るケースが全国で相次いでいる。北海道内では土地関連の通知や空き家対策で問題が起きており、法務局などが「トラブル予防のため、必ず相続登記をしてほしい」と呼び掛けている。東日本大震災の復興事業では、国が土地を買い取る際、相続登記をしていなかったために権利関係がつかめない土地が続出。事業の遅れが問題となった。国土交通省が2014年度、全国4カ所(計400サンプル)で実施した抽出調査によると、所有権移転の最後の登記が「50年以上前」の土地が約2割を占めた。同省は「大半が相続登記がされていない土地ではないか」とみる。相続未登記の土地にも固定資産税がかかるが、価値が低いために非課税だったり、遺族が支払っていたりする場合もあり、顕在化しにくい状況があるようだ。【6月13日 北海道新聞より】

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