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アレルギー対応缶詰で支援 高知県黒潮町、津波に備え開発/高知

2016年4月28日

高知県黒潮町は熊本地震の被災地支援として、食物アレルギーに対応したオリジナルの缶詰約2万缶を送った。町は地震対策と町おこしを兼ね14年、備蓄用を含む缶詰製造の第三セクターを設立。卵、牛乳、小麦、ソバ、落花生、エビ、カニの7品目を使わず、3年間保存できる缶詰を15年末に開発した。メニューはすき焼き、野菜の甘辛煮、魚のパテなど6種類。「避難中は特に甘い物が欲しくなる」との宮城県気仙沼市の避難経験者の声を踏まえ、クリが入ったぜんざいも加えた。アレルギー対応の食品は製造コストが割高で、管理も通常より手間がかかるという。大西町長は「アレルギー対応の備蓄食品はまだまだ少ないのが現状で、広く知ってもらって役立ててほしい」と話している。【4月27日 西日本新聞より】
▼黒潮町の防災備蓄缶詰
http://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/bousai-topics/3677