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イスラエルで初の津波想定した避難訓練

2016年4月11日

地中海に面する中東のイスラエルでは、東日本大震災の影響で津波対策への関心が高まり、4日、南部の都市、アシュドッドで国内初となる津波の避難訓練が行われ、地元の人たちをはじめ、救急機関や国防省などから300人が参加した。イスラエルは津波対策への関心の高まりを受けて、公営のビーチなどに津波による被害のおそれがあることを伝える看板を設置するなど対策に乗り出している。スピーカーから津波のおそれを知らせる訓練の警報が流れると、地元の高校生らが一斉に高台への経路を示す看板に従って避難した。イスラエルの防災当局によると、全世界で記録されている津波のうち、25%が地中海で発生していて、イスラエル沿岸にも平均で250年に1度、津波が到達しているという。イスラエル国防省の担当者は「イスラエルでは、かつて津波は自分と無関係だと思っている人が多かった。まずは市民の間で津波に対する危機意識を高めることが重要だと考えている」と話していた。【4月5日 NHKニュースより】

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