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南海トラフ地震を想定、DMATらが大規模訓練/静岡

2016年8月8日

南海トラフ巨大地震を想定した大規模な医療活動訓練が6日、静岡県を含む1都7県や自衛隊、国などの連携の下、行われた。静岡空港では、県内で治療が困難な患者を他県に搬送する「広域搬送拠点臨時医療施設」(SCU)を設営する訓練などを実施。午後0時半頃には、青森や秋田県などの災害派遣医療チーム「DMAT」が、岩手県の花巻空港から自衛隊機で到着した。厚生労働省が開発したDMAT専用の電子カルテが初めて試験運用され、「処置に追われるので、入力する人がほしい」「本部や搬送先が同時に把握できて便利」などの声が聞かれた。県境の湖西市では、スズキ湖西工場の駐車場を「県境前線拠点」に見立てた訓練が行われた。同市のほか、愛知県東部からも負傷者を受け入れるとの想定で、簡易の野外病院となる医療施設を設営した。DMATの指導員を務めた高知県・近森病院の井原則之医師は「簡易施設で全てを対応するのは難しい」とした上で、「重症患者に手厚い処置をできるよう、揺れの最中に身動きを取らないなど、自分で防げるけがは防いでほしい」と話していた。【8月8日 読売新聞より】
▼内閣府 平成28年度 大規模地震時医療活動訓練の開催について
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/h280729_shiryo01.pdf

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