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土砂災害を事前検知? 防災の切り札装置開発進む 神戸大など/兵庫

2015年12月2日

神戸大などは、地盤の変化を読み取り、光などで危険を知らせる工事現場用のLED内蔵装置を防災分野に応用するプロジェクトを進めている。装置は、LED内蔵の箱型検知装置「LEC」。同大の芥川真一教授(地盤工学)らが平成18年から開発に着手し、22年に製作。地下鉄やトンネル工事などの現場の壁にセンサーを設置し、傾きや圧力が大きくなると、センサーと接続した検知装置の光が青や赤に変化し、壁の危険度を作業員に伝える仕組みで、現在全国約50カ所の工事現場で使用されている。芥川教授らは、この装置が土砂災害の危険度を知るために応用できると考え、将来の土砂災害に役立てるプロジェクトを始めた。芥川教授は「土砂災害の予兆を検知する時間が早ければ早いほど、避難する時間も確保できる。低コスト化を進め、土砂災害の危険を抱える自治体などに働きかけたい」と話している。【12月1日 産経WESTより】

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