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地震時に障害者の3割「避難できず」 別府/大分

2016年6月27日

大分県別府市で震度6弱を観測した4月16日前後、市内に住む障害者の避難状況について、当事者101人に聞き取った調査結果を、市などが公表した。集計によると、避難したのは24人。避難しなかったのは75人だった。75人のうち、24人は避難の「必要性を感じない」と答えたものの、31人は「避難できなかった」と回答。一方、避難した24人に行き先を聞くと、近くの自主避難所8人、親や親類の家4人などだった。周囲との関係についても聞き、つながり先として隣近所が64人、民生委員が17人などだった。「特につながりなし」と22人が回答したが、つながりの必要性を尋ねると、74人が「必要を感じる」と答えた。調査した担当者は「災害時に心身の不自由な在宅の障害者や高齢者の手助けを、近所のみなさんにお願いしたい。それには、日常から顔の見えるつながりが肝心。地域ぐるみで支える仕組みを作りたい」と話す。【6月25日 朝日新聞より】

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